OPTICAL TESTING INSTRUMENTS DEFACTO STANDARD

光源・測定装置

iQ-LED

調光可能なLED光源

iQ-LEDは、可視光領域の22チャネルをニーズに合わせて調整し、独自の光を造り出すことができます。
標準光源のシュミレーションをしたり、夜明けから夕方までのデイライト分布を再現したり、高飽和のカラーチャートのパッチを造り出したり、測定した光源の分光特性を再現することができます。個々のチャネルを使用すれば、カメラのスペクトル感度の測定すら可能です。
iQ-LEDは400 nmから820 nmまでの広い範囲で標準のD光源をこの光源に最も近い形で提供します。多くの他の規定光源以外にも、スペクトラル・ラジオメーターのEX1と組合わせると、カスタムスペクトルも生成できます。照度変更は32kHzのパルス幅変調 (PWM) で実現されるため、短い露出時間で作業が可能となります。1000ステップの調整範囲により各チャネルの明るさをリニア調整するため、スペクトルの各部分を再現する正確な方法を提供します。内部温度安定化機能により何分の1秒から数時間までも一定のスペクトルを維持することが可能です。ソフトウェアによる素早く容易な自己較正機能によりバーイン期間中や長期のLEDの劣化による規定 のスペクトルへのあらゆる影響を排除します。応答時間が極めて早いため、ライト設定は40Hzまでの周波数で変更が可能です。iQ-LEDのテクニカル特性はカメラテストやカメラ較正の分野で高度の必要条件を満たすよう設計されています。ご要望があれば、iQ-LEDシステム(シングル、又はマルチiQ-LED装置)をNISTトレース可能較正マイクロ・スペクトロメーターとコントロール・ソフトウェアをお付けしてスタンド・アローン・バージョンでも販売しますので、ニーズに適合したご自身の光源を造ることができます。
iQ-LEDの標準モジュールは22種類、88個のLEDが10x10cmのボードに配置された構成になっています。複数のボードの組み合わせも可能で更に大型で高い照度の光源を造ることも可能です。iQLED-IRはIR域までスペクトル範囲を拡張するために開発されました。88個のLEDを10x10cmのボードに構成されています が、11個のチャネルを主にIR域に使用しているため、一般的には全チャネルでの明るさを均一化するため2個の標準iQ-LEDモジュールと組み合わせて使用します。




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更新日: 2018/02/27