OPTICAL TESTING INSTRUMENTS DEFACTO STANDARD

光源・測定装置

LIGHTSTUDIO

視覚解析用 照明付き実シーンボックス

デジタルカメラをテストし、客観的な測定を行うためにテストチャートが利用されますが、カメラをテストする際、実際のシーンを必要とする項目もあります。その一つが様々な種類の発光体に対する適正ホワイトバランスです。もう一つは画像のノイズ軽減によるディテールの可視的損失、又は画像のノイズ量の定量分析です。実際のシーンでもテストできますが、時間経過とともにこれらのテストを比較する方法があるでしょうか。また異なったチームが世界の異なった場所に居る場合に比較する方法があるでしょうか。こうした問いかけに答えるために、ImageEngineering社はlightSTUDIOを開発しました。標準の光源を備え、サイズは高さ75cm,幅125cm,奥行60cmで、テーブル上の全てのシーンを照明するのに十分です。
ラボ間の世界的な比較を可能にするため、lightSTUDIOには右記写真の全ての内容展示物が付いてきます。全ての被写体はImageEngineering社のカメラテストの経験から慎重に選び抜かれ、カメラシステム関する意味深い情報を提供します。

様々なオプション機能

iQ-LED lightHEADの付いたlightSTUDIO-L (API 使用可能)

ライトヘッドを20個の狭帯域LEDチャネルと2個のホワイトLEDチャネルを利用するスペクトル的にほとんどあらゆる標準光源に合致するLED使用のものと交換が可能です。1セットの蛍光管も追加し、これら光源のスパイクのある分光透過特性も得ることができます。

動きのあるターゲット付きlightSTUDIO-M

ビデオでの圧縮技術、アーティファクト、モーション手振れ等の要素を比較するため、lightSTUDIOに動きのあるターゲットが装着できます。これらの一つは、枯葉や斜めエッジ等の様々なターゲットを保持して水平方向に動くフレームです。もう一つの動く部分は、これも(300 rpmまで)速度調整可変なボックスの背面上の回転盤です。動くパーツのある全ての装置の安定化を図るため、動きのあるターゲットのオプションにはボックスを据え付けることができるラックが付いてきます。

HDRオプション付きlightSTUDIO-H

最新のデジタルカメラにとって重要なもう一つの要素は、ハイコントラストのシーンを撮影する能力です。ハイコントラストのシーンを実際上作り出すためには、透過型テストパターン、画像をボックスに追加しなければなりません。この目的のため、2台の透過チャート装着のLG4ライトボックスを使用します。

前景のコントラストを低下させる迷光を避けるため、ライトボックスを周囲を取り囲む暗箱の背後に設置しています。このボックスはlightSTUDIOの背面の中央部に差し込みます。このようにして10,000:1以上のコントラスト比が達成できます。

▲動きのあるチャートを中央に設置

▲HDRオプション

ツインオプション付きlightSTUDIO-T

lightSTUDIO ツインは照明の異なるいくつかのシーンを小さなスペースで提供します。スタンダードのlightSTUDIOと同じスペースで2つの独立した光源を持った 空間を提供します。オートホワイトバランスを特定の環境でテストできます。このツインオプションは、左右の空間を同様に制御することにより標準のlightSTUDIOとしても使うことができます。

各種の追加機能を付加することも可能です。

▲ツインオプション

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更新日: 2018/11/07