OptiCentric® 101
新型 高精度偏芯測定装置
長年、多くのユーザに導入いただいておりました、OptiCentric100の次世代機が登場しました。
OptiCentric101は、エアーベアリングの方位位置精度の向上により、組レンズの測定精度が向上、より剛性の高い構造により、シングルショットの測定、アライメントが向上しています。また、ステージの移動速度が向上したことにより、より効率的な測定が可能になりました。
最大の特徴は、下記の2種類のタイプの構成から選択することができます。
●可動式オートコリメータ(画像左側)
従来のOptiCentricと同じ構造です。オートコリメータが軸上を移動し、ケラレの影響を最小限に抑えることができます。
●固定式オートコリメータ(画像右側)
オートコリメータが移動軸の上に固定され、対物レンズがZステージを移動します。それによる、Zステージのロール誤差が低減されます。
OptiCentric® 101 紹介動画
本ビデオは英語による紹介動画になりますが、YouTubeの字幕自動作成・翻訳機能を利用して、日本語字幕を表示することも可能です。
※システムの音声認識による字幕作成、自動翻訳のため、メーカーによる正確な情報ではありませんのでご了承ください。
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▶ OptiCentric® 100/300 高精度面間偏芯測定装置