OPTICAL TESTING INSTRMENTS DEFACTO STANDARD

AspheroMaster®

AspheroMaster®

非球面3次元形状測定装置

AspheroMaster®

回転対称の非球面レンズ、金型コア、アナモフィック自由曲面など各種非球面形状の3次元形状を完全非接触による方法で高速にて測定を行います。操作はPC制御にて高空間分解能測定を自動で行います。測定原理は European Commission Project*として採用されているDeflectometryを採用しております。測定は試料全面を高速レーザースキャンニングさせ高速データ処理(SlopeVector演算)を行い約5分以内で全面の3次元ナノトポグラフィーを評価できます。

*European Commission Project Ref. G6RD-CT-2001-00547
ユーロプロジェクト概要: 各種非球面の形状に対し未だ絶対的な表面のトポグラフィーを確立された測定方法や基準試料は存在しておらず、CGH干渉計やプローブ式形状測定やその他各種測定においても、各測定原理上の「既知」とされた基準試料として使っているため、測定方法の違いによる不確かさがどうしても発生します。この問題に取り組むため、従来の測定方法とは異なる直接の表面測定、再現性の高い測定原理(Deflectometry)を使い非球面の表面トポグラフィー測定技術の開発を目的としてPTB(ドイツ国立計測標準機関)、TRIOPTICS、University Autonoma Barcelonaなど産学共同にて実施されたプロジェクト。

Software

AspheroMaster® measuring an aspherical lens

▲AspheroMaster® measuring an aspherical lens

▲AspheroMaster® for the measurement of
aspheres and freeform lenses

特徴と仕様

・簡単調整簡単操作
・コンパクトサイズ
・暗室不要
・PC操作
・完全非接触測定
・高空間分解能3μm~
・検出精度<0.1μm
・受光部ユニット±90°回転
・高速処理(5分以下)
・基準試料不要
・自由曲面も測定可能
・保存データ形式選択可
・被検面の材質不問

測定ヘッド部と構成図

測定ヘッド部には、レーザ光学系とPSD受光センサーが搭載されており、高精度回転ステージ±90°(Θ)を自動回転します。回転中心は被検面の近軸曲率中心に合わせます。また、同時に被検面を回転させることで全面のスロープデータを取り込みます。

Technical data

製品カタログ日本語版
更新日: 2016/10/10